Inspiration
Leave a comment

パッチワークからポスタルアートへ “Margo Weathers’ Postal Art Montage”

以前のブログで、「“Envelopes” Harriet Russell」という、さまざまな見立てをエンベローブへ施した小さなアイデア集の本を紹介しました。

具体的には、この本は「住所をどう言い換えるか?」というアイデアを、いたずらとして仕掛けて行くものです。

が、今日紹介するのはそれとは異なり、「送るものと切手との、視覚的な美的関係」だけに焦点をあてた贈り物たちを集めた、Margo Weathers 氏による12年間におよぶアイデアプロジェクトです。

Margo Weathers’ Postal Art

Margo Weathers’ Postal Art Montage from Holiday Films on Vimeo.

送るものそのものの美しさを、「切手の貼り方」によって、自分なりの伝えたい事や、自分の美的感覚を相手へ届けて行く。

このパッチワーク的な感覚は、普遍性を持っているものだと思います。

プリクラの感覚とか、友達への手紙とか、個人的に作ったスナップショットの写真集とかなどで、さまざまなシールを貼ったり、イラストを書いてみたりして、友人や恋人へ送る、ちょっとした遊び心のあの感覚です。

日常行為に少し目線を変えて、自分なりの素敵な世界を作り、伝える。

こういう小さなアイデアを通じる事の中には、「人間が見える」というか、「人間の遊び心が見える」というか、何か人や人の知恵や、人の価値観を知り、共有する上での本質的な共感ポイントがあるように思えます。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です