Inspiration
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レコメンド・プロセスの設計手本 “Wantful”

贈りたいギフトそのものを提案するWebサービス「Wantful」。

最初の漠然としたイメージから、モノをレコメンドし、セレクトしていくまでのステップの自然さ。

そのセレクトが、一冊のカタログギフトとして贈る事が出来る、という着地への発想。

そして何より「選んでいく行為そのものプロセスの洗練度」と「UXの洗練度」という定着の高さ。

最も洗練され、優れたWebサービスの一つだと思います。

Wantful: Gift well this Mother’s Day. from Wantful on Vimeo.

全体の体験設計として優れている為、細かく挙げて行くときりがないのですが、良い意味で、最初から驚いたのが「穴埋め」というセレクト法です。

一見シンプルですが、「基本、ギフトを選ぶ時の人の状態は、あいまいな状況にある」事を、理解したうえでのこのステップ。

「穴埋め」行為が持つ、人の注意力の吸引力を利用した、自然かつクレバーな設計だと思います。

その考え方は、その後のステップでも共通しており、「ムードボード」から相手の好みを選ぶ、というセレクト法にも引き継がれ、選択行為に自然さを与えています。

ここまでユーザ体験が緻密に設計されながら、アウトプットとしても高い完成度を持ったサービスは、希有な気がします。

Webサービス体験を設計するうえで、一つの「型」が提示されたサービスでないでしょうか。

素晴らしいです。

Wantful


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