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セカンドスクリーン&コントローラーとしてのスマートフォン “Chrome Super Sync Sports”

googlesss

Google による、Chrome を使用したブラウザゲーム「Chrome Super Sync Sports」が先日公開されました。

「Chrome Experiments」にて公開された、HTML5における「WebSocket」を用い、デバイス間の同期を「ゲーム」という形でデモンストレーションするという試みなのですが、その完成度の高さに、かなりびっくりしましたので少し紹介を。

その内容はと言うと、スマートフォンとPCとを同期することで、携帯端末を「セカンドスクリーン&コントローラ」として使用&制御する役割を持たせる、というものです。

テレビやデスクトップといった、大きなディスプレイにメインコンテンツを配置し、手元のスマートフォンをサブ画面&コントローラとして、より没入しやすい操作感の体験を提供する。

これは、ゲームに世界における一つのスタンダードと言ってもよい流れが踏まえられたもののように思えます。

同期のリアルタイム性と描画のスピードが、ブラウザベースでここまで利用に耐えうるものになっている事自体知らなかったため、とかく自分は驚きました。




まずは、ゲームの流れを踏まえたコントローラーとしての使われ方が主となるように思えますが、それ以外の独自の軸を探す方に面白さはあると思います。

例えば、TVへ向かう距離感と、PCへ向かう距離感との違いを考えれば、むしろゲーム的作法に合わせること自体に無理はあるわけですし。

後は「手間」の問題や、それだけならスマホでなくても別の手段もあるよね?といったハードルはあるかと思いますが、「スマホを操作する」という様々な独自な動作と、そのフィードバックとの間に「何らかの必然性も持った表現」というものも、きっとあるように思えます。

例えばですけれど、誰かとスマホでコミュニケーションする事で、PCサイト側へフィードバックされるような何か、とか。

ともあれ、キャラもかわいく、ゲームとしての完成度も高く、楽しくもわくわくさせるテクノロジーのデモンストレーション。

これからのサイトとスマートフォンとの連動を考えていくうえで、面白いネタが一つ投げ入れられたのでないかと思います。

Chrome Super Sync Sports


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