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モノの売れ方で選挙を予測する “Amazon Election Heat Map 2012, 7-Election”

「選挙予測」という、これまでのマスコミが中心になり行われた、世論調査やアンケートによる公表形態。

が、それとは全く異なる評価軸による試みが、2012年11月6日のアメリカ大統領選挙に向け、ネット上を中心にいくつか行われており、これが非常に面白い切り口になっています。

1つ目に紹介するのが、Amazon.comが開始している「Amazon Election Heat Map 2012」です。

Amazon Election Heat Map 2012

大統領選挙で使用される「赤(共和党)」と「青(民主党)」の識別色。

それを、

「Amazon.comの、直近30日間の政治関連書籍の販売結果により、今「赤」と「青」どちらが優勢か?をビジュアライズする」

というあり方です。

Amazon.com側によって分類された「赤の本(共和党的な政治関連書籍)」と「青の本(民主党的な政治関連書籍)」。

そして、それぞれの「販売数」と「書籍の送付先」。

それにより、結果が算出されていきます。

「本の売れ方で、選挙を予測する」

膨大な書籍と顧客数を持つAmazon.comだからこそ出来る、一つのユニークな評価軸でしょうし、ユーザにとっても推移を閲覧する面白さが一方であると思います。




もう一つに紹介するのが、7-Elevenが実施している「7-Election」です。

7-Election

この考え方も、Amazon Electionに近しく、「コーヒーカップ」を使った選挙予測です。

「赤(共和党=ロムニー)」と「青(民主党=オバマ)」の、コーヒーカップを用意し、使われたカップの数量によって、選挙予測をする

というものです。

また、9/28には「Coffee Free Day」として、2種類のラージサイズカップのコーヒーを無料で配布するキャンペーンを実施し、さらなる盛り上げを狙っています。

「モノ」の売れ方で、選挙傾向を知る。 その集計をネット上で示す。

投票が「自主的なのか」「結果的なのか」の違いはありますが、AKB48の総選挙に近い評価軸であり、それが大統領選挙レベルで行われている事に、「選挙という仕組みそのもの」に影響を及ぼしかねない面白さを覚えます。


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