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[価値を変える] > 基本機能の伝え方だけに、企画と表現を絞り切る “偉人の生涯と筆跡カレンダー – ミサワホーム”

1988年からミサワホームによって、毎年続けられているカレンダー企画を。

世界や日本の偉人たちが、手紙や日記などに残したサインや数字などの手記。

それを収集し、パーツ化することで、カレンダーをデザイン。

「画家」「建築家」「小説家」など、その年ごとにテーマを設定し、取り上げるというコンセプトのカレンダーです。

2012年:フィンセント・ファン・ゴッホ



2011年:レオナルド・ダ・ヴィンチ



2010年:宮沢賢治



2009年:夏目漱石



過去の偉人を、カレンダーという今と未来を伝えるメディアとして、浮き上がらせること。

その偉人の、より生に近い息吹や哲学と共に、今の生活を刻んでいくということ。

その本質を伝える事のみに情報が削り取られた、シンプルで完成度の高いデザイン。

なんてシンプルで強く、美しい企画だろうと思います。

カレンダーという普遍性あるツールが持つ、本質的な意味を何重にも高める企画であり、プロダクト。




現在、2012年版で25年目を迎えるにあたり、25年間のカレンダーを紹介する展覧会が、松屋銀座で開催されています。

「The Great Hands 偉人たちの筆跡/ミサワホームカレンダーの25年」

会期:2012年10月10日(水)〜11月5日(月)最終日午後5時閉場・入場無料

会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953

この展示、とてもおすすめです。

シンプルな企画が積み重なった時の、ある壮観さが感じられると思います。


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