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[行動を促す] > いつもの行動とセットにする “Mine water, Donating 2-Barcode Water”

Donating 2-Barcode Water

このデザイン発想は、「寄付」という具体的なアクションを促すうえで、発明と言えるものでないか?と思います。

誰にとっても分かりやすく、導入も容易で、それでありながら強い実行力を持つ、寄付行動のデザイン。

「購入」行為と、「寄付」行為。

それぞれの行為が分離しているところに、寄付行為に対し「特別感」または「障壁」があった、というのが恐らく仮説なのでしょう。

「寄付」行為を単独で存在させないこと、という注目。

それが、あるプロダクト(ここではミネラルウォーター)に対し、「商品用バーコード」と「寄付用バーコード」2つのバーコードを、そのまま貼付けてしまう、というアイデアにつながっていると思います。

「買う」と「寄付」をセットにしてしまえば、もっと確率は高まるという考え方ですね。

が、このデザインの最も素晴らしい点は、一見フラットな「選択肢」を提示している、という点に尽きると思います。

「寄付」をしない方は、このバーコードをはがしてください、というメッセージとシール。

これははがせないですよね。

この心理への読みと、行動のデザイン、見事だと思います。

“ADFEST 2013” DESIGN LOTUS GOLDを受賞した、デザインプログラムの提案です。


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